DS STORE 東京のブログをご覧の皆様、こんにちは。
DS アドバイザーの滝川です。
今年3月・4月に3回にわたり「DS 7 CROSSBACKの先進技術」について紹介をしておりました。
3月24日「DS 7 CROSSBACKの先進技術(1)」4月12日「DS 7 CROSSBACKの先進技術(2)」4月25日「DS 7 CROSSBACKの先進技術(3)」
第4回は、長距離ドライブに関する内容で、当時、緊急事態宣言が発出されていたことから、投稿を控えておりました。依然として油断できない状況ではありますが、紹介させていただきます。
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DS 7 CROSSBACKのオーナー様から「長距離を運転すればするほどDSの良さを実感する」「ロングドライブでも疲れなかった」という喜びの声をいただくことがあります。
これはDS 7 CROSSBACKの
「DS コネクテッドパイロット」を上手に使われているからだと思います。
DS コネクテッドパイロットとは・・・
トラフィックジャムアシスト付の「アクティブクルーズコントロール」と「レーンポジショニングアシスト」を統合したセグメント初のシステムです。
・・・カタカナばかりですが、どういうことかと申しますと、
車線がはっきりとしている高速道路などで、ドライバーに代わってアクセル、ブレーキ操作を自動制御します。
そして、前走車との車間距離を一定に保つとともに、車線内のポジションもキープします。
また、前走車が停止した場合は車間距離を保ちながら停車または減速。3秒以内に前走車が再発進した場合は、自動で再発進します。
こちらの動画もご覧ください。
高速道路では、いくら空いていても、常にアクセルとブレーキを意識しながら走り続けるのは、意外に疲れるものですよね。また、少し混み始めると、前の車との車間距離を意識しながら運転し続けるのもなかなか大変です。
心おきなく遠方へドライブできるようになった時には、是非この
「DS コネクテッドパイロット」を活用して、ストレスや疲労の少ないドライブをしていただければと思います。
※DS コネクテッドパイロットは、ドライバーの運転支援を目的としているため、機能には限界があり、路面や天候などの条件によっては作動しない場合があります。機能を過信せずに常に安全運転をお願いします。